最終更新 2022.1.18
(創業 1999.04.01)


奇談小説家 早見慎司(早見裕司)と
ジュニア文庫博物館のサイト


逝川堂本舗

せいせんどう・ほんぽ

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日本をゆっくり回しませんか

 「日本にいると私はよく何十年も昔の自分の子供時代に戻ったような気になります。
 日本社会のテンポは私の子供時代の田舎の生活のテンポより遅いからです。」

(昭和初期の日本の印象を綴った、キャサリン・サンソム『東京に暮す』岩波文庫より)

  今も、そんな日本だったらいいのになあ、と思います。
  こんなに世の中が忙しく回っていては、ストレスも溜まって、暴発するのは当然でしょうね(沖縄がまた、忙しくなり過ぎなんです)。でも……。

  もうちょっと、日本をゆっくり回しませんか。

  ――といっても、人に押しつける気はないんで、とりあえず、私個人がゆっくり回ることにしました。
  仕事も、このページについても、ゆっくりやりますんで、ゆっくりお見守り下さい。

  ただ、ネットはさくさく回れるほうがいいですね(^^)。

春風駘蕩

 【早見の仕事について】

●2022年3月、おかげさまで『死なないセレンの昼と夜』第二集(電撃文庫)が発売になります。これも、本を買って下さった皆さまのおかげです。
 ただ、売れなければあっさり打ち切りですので、どうか第二集もよろしくお願いいたします。

●「少女ヒーロー読本」、原書房から発売中ですが、改訂版が出せないため、ただいま投稿サイト・カクヨムに「改訂版・少女ヒーロー読本」を連載中です。「禁じられたマリコ」「実写版・セーラームーン」、更に21世紀に入ってからの少女映像や、つみきみほの復活についてを増補しております。無料ですので、こちらもよろしくお願いいたします。
 いま、人体改造ものとゾンビものの所で停滞していますが、不測の事態がない限り、完結させますので、気長にお読み下さい。

●電子書籍関係のお知らせです。

★絶版図書館は、「マンガ図書館Z()」に変わりました。ほぼ今までと同じ仕組みです。第一弾は、「夏街道」「水路の夢」「夏の鬼 その他の鬼」「夏の悲歌」「精霊海流」「ずっと、そこにいるよ。」です。また、水淵季里の未公開新作、「何もない、夏の一日」も出ています。これは、紙の本で読めます。疑問点は、JコミサイトのFAQをお読み下さい。閲覧することで、著者に広告料が入る仕組みです。どうぞ、よろしくお願いいたします。

★その他の電子書籍は、正直、私には把握しかねる、というのが正直なところです。
 すみませんが、ご自分で読みやすいサイトを探していただければ幸いです。


 【このサイトについて】

 

★ジュニア文庫博物館の、年表を増補しました。おそらく、1973年から2000年までのジュニア文庫は、ほぼ(レーベルリストだけですが)網羅できたのではないか、と思います。何かお気づきの点がありましたら、下のメールのボタンから、よろしくお願いいたします。

★最近、ブログだけ書いていて、サイトそのものの更新が滞っておりますが、ものぐさなだけですので、申しわけありませんが、生温かくお見守り下さい。



プロフィール 更新 2017.6.30

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